投資を楽しむカップル

投資をしている人はたくさんいますが、皆目的や投資に対する意気込みが違います。人生をかけて投資を行う人もいれば、趣味の一環で楽しんで投資をする人もいます。当サイトでは後者である、投資を楽しんでいる人にスポットを当てて記事をアップしていきます。

三菱グループ2社の最近の株価などの投資情報

三菱グループは、日本の大財閥であった「三菱財閥」を基とする企業グループです。「三菱」の創設者は、土佐(現在の高知県)出身の実業家で、坂本龍馬とも交友のあったことで知られる岩崎弥太郎です。
このグループに属している企業の数は非常に多く、東証1部に上昇している企業だけで、社名に「三菱」と付く企業は20社ほどあります。いずれも投資家たちには良く知られた企業です。また、「キリン」や「ニコン」をはじめ、社名に「三菱」と入らない企業も少なくありません。ではここで、このグループを代表する企業の中から2社を取り上げ、2015年における株価推移に注目してみましょう。
まずは東京都港区に本社を置く三菱重工業株式会社です。日本の総合重機ではトップクラスにある企業です。2015年1月5日、三菱重工株には666.0円という始値を付け、1年の幕を開けました。数か月間はこの水準でほぼ横ばいに推移しますが、5月ごろから上昇基調に転じ、6月上旬には805.0円という年初来高値を付けます。しかし、その後すぐに下落に転じると、年の後半は軟調に推移しました。12月30日、この年最後の取引で533.3円という終値をつけ、1年の幕を閉じます。年間で約20%の下落です。
では次に、東京都千代田区に本社を置く総合電機の大手メーカー、三菱電機に注目します。2015年最初の取引で、同社株には
1,434.5円という始値が付きました。その後、2月を迎える頃に上昇しはじめた株価は、5月下旬には1,718.0円という年初来高値を記録しました。しかし、株価はこれを境に下落に転じ、8月には1,200円を割り込むようになります。その後は年末まで、年初よりも安い水準で株価は推移し、この年最後の取引日では1,282.5円という終値を付けました。年初と比較し、10%を超える下落です。